私の物語

MY STORY

私の物語

痛みを財産にすると決めた

まり

これは、セラピストの成功物語ではありません。
幸せになることが怖かったひとりの人間が、自分の人生を取り戻すまでの記録です。

少し、長いです。
でも、もしあなたが今「がんばっているのに変わらない」と苦しんでいるなら——この物語は、あなたのために書きました。

人生の脚本が書かれた日

11歳のとき、両親が離婚しました。父の会社が倒産して、自己破産。それまで住んでいた広くてきれいな一軒家から、掃除してもきれいにならない、虫の出るボロボロの畳の部屋へ。

虫が大の苦手だった私は、毎日、気が狂いそうでした。

このとき、私の心のいちばん深いところに、短い一文が刻まれました。

「私は、みじめだ。」

当時の私は、もちろん気づいていません。このたった一行の「設定」が、そのあと何年間、私の恋愛も、お金も、仕事も、裏側から動かし続けることになるなんて。

「変わりたい」と言い続けた日々

子供の頃から口癖は「変わりたい、変わらなきゃ」。友人に「なんでそんなに変わりたいの?」と不思議がられても、うまく答えられませんでした。

その友人は、ありのままで愛されて、いろんなことを自然に叶えていく。私はひたすら学んで、ひたすら実践して、向き合うたびに苦しくなる。同じ人間なのに、何が違うんだろう——ずっと、わかりませんでした。

幸せを、自分で壊す

大人になった私には、誰にも言えない「謎」がありました。

結婚の話が出るたびに、幸せを壊したい衝動に襲われるんです。21歳のときも、26歳のときも。あんなに幸せになりたかったのに、幸せが目の前に来ると、壊したくなる。

「幸せが、悔しい。」

意味がわからないですよね。私自身が、いちばんわかりませんでした。「わからない…だから、わかりたい!」そう向き合い続けて出てきた謎な気持ちの正体は、11歳の私が抱えたままの恨みでした。「私をみじめにした世界が謝ってくるまで、私は幸せになんか、なってやらない」——心の奥で、小さな私がそう叫んでいたんです。

2018学びの始まり

婚約破棄。それをきっかけに、心理学のスクールに通い始めました。「パートナーシップをよくしたい」——その一心でした。

2019母との別れ、魂の気づき

翌年の2月、母を亡くしました。

最期には、何も持っていけない。
残るのは、魂の経験だけ。

この衝撃的な気づきが、私の生き方を変えました。魂に従って生きると決めて、夢だった沖縄への移住を実行。2020年、フォロワー0人・人脈0人から、想いだけを頼りに発信を始めました。

そこから、認定カウンセラーとして250名の個人セッション。セミナーは200回以上。オンラインサロンは4周年を迎え、潜在意識コンテンツの運営幹部として1000名以上の受講生に関わらせていただきました。

人を支える側になれた。「私はもう、変われたはず」——そう思っていました。

2024どん底

36歳。結婚前提の彼と、また、あの破壊衝動で別れました。

6年学んだのに。人に教える側にまでなったのに。私のいちばん深い傷は、そのまま残っていた——この絶望は、言葉になりません。「もう消えてしまいたい」と思うほど、追い詰められました。

そのとき私を生かしてくれたものの話を、させてください。

「絶対に乗り越えて、
この経験を、誰かの希望にする。」

どれだけ苦しくても、心が痛くて体がちぎれそうになっても、これだけを支えにしていました。まだ会ったこともない、未来のクライエントさん。いつか私の目の前に来る、かつての私と同じ顔で泣いているあなた。

この痛みは、あの人の希望になる。だから、痛みを財産にする。

未来のあなたが、私を生かしてくれたんです。

私は最後の希望として、7桁の自己投資を決めて、もう一度、心のいちばん深いところまで潜りました。

沖縄の夜明け。雲の向こうから光が差す

どんなに長い夜にも、夜明けは来る——沖縄の空(まり撮影)

たどり着いた答え

深く潜った先にあったのは、意外な答えでした。もっと頑張って自分を変えることでも、もっと学ぶことでもなくて。

だめな自分も、そのまま愛していい。
「何者でもない私」を、許可する。

だめな自分も、みじめだった11歳の自分も、幸せを壊してきた自分も、そのまま愛していい。心からそう思えた日、ふっと肩の荷が下りました。30年間、背負い続けた荷物でした。

そして——自分で自分を満たせるようになったとき、今の夫と出会いました。

愛されるために頑張ったんじゃありません。自分で自分を満たしただけ。内側が変わると、現実が変わる。私はこれを、知識ではなく、人生で確かめました。

今も、完璧ではありません

正直に書きます。今でもまだまだ、完璧ではありません。けど、心の癖が出るたびに気づいて、向き合うことができる。それを繰り返すことで、自分とどんどん仲良くなることができる。

完璧な人として、あなたの前に立つつもりはありません。同じ道を少しだけ先に歩いた仲間として、「完璧じゃないからこそできること」を伝えることができます。

「心のエステ」に込めた想い

カウンセリングを受けることは、恥ずかしいことでも、弱いことでも、治療でもありません。

肩がこったらマッサージに行くように、心が疲れたら、心のエステへ。そういう世界にしたくて、私はセッションを「心のエステ」と名付けました。

人一倍頑張っているあなたへ

がんばっても変わらないのは、あなたのせいじゃありません。心の仕組みを、まだ知らないだけ。

現実は、あなたの内側が創っている。だから、変えられるのも、あなた。そしてその道を、ひとりで歩く必要はありません。

私の8年間は、あなたのためにありました。だから、ここまで読んでくれたあなたに、言わせてください。

海に反射する夕陽の光
あなたも、大丈夫。

まずは、無料の講座や診断から。
心が疲れた日には、心のエステへ、どうぞ。

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